いち

ボーはおそれているのいちのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

時々秀逸な映像と役者で星2つ。
感想箇条書きするなら、
・ぶっちゃけ医者の家に居る所までが一番おもろかった
・鍵ないのにスラム過ぎる街で水買いに行く所がマジでピークにおもろい
・森以降の舞台から出てるマイナスイオン、快眠向き
・NAGEEEE
・めっちゃ住みやすそうな天井の高さを誇る屋根裏部屋のドデカち〇こは笑っていいとこだよね?日本の映画館笑えないのしんどいね。
・言いたいことは良くわかる。辛かったし怖かったね。
・人の意見聞かないくせに愚痴めいた話延々と聞かせてくる友達にコーラ持って3時間付き合った気持ち。登場する誰かに共感出来るようになったら僕は病院に行きます
・変な家見付けてくるの天才的に上手いね
・伏線回収もめっちゃ綺麗でした。そこはさすが
・ラスト〜エンドロールは新鮮でめっちゃいい

家で観てたら多分途中で寝落ちてたと思う。劇場だから頭メトロノームで済んだけど途中数分記憶ないとこあるから意識飛んでるんだろうな。
前作がだいぶコメディだったからどっちに転がすのか期待したけど、個人的にはコメディ寄りに思うからミドサマの方がおもろかった。監督、ヘレディタリーには戻んないのね。
ただ、ボーが秀逸、演技力とお尻で120点。
羽でも生やして自由に飛び立つボーが見たかったよ。
総合、これ応援上映的にワーワー言いながら観た方が楽しいんじゃない?って気持ちでした。ほら、皆途中ブーイングもしたくなるし英雄も応援したくなるじゃん?

明かるくなって席立ったら5席くらい離れた所で買ったばっかだろうポップコーンそのまま落としたんだろうなって大惨事になってたのがむしろ一番おもろかった。
いち

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