「みんなどん底気分になればいいな」
ってアリ監督は言ってたけど、どん底ではないよくわからないところに突き落とされています、この謎の空間から一生抜けられそうにないのだけど、一体どうしたらいい？？
まあはなから理解しようとか共感しようとかそういう気持ちで観に挑んだわけではないけど、、
最初の騒音のシーンも鍵と荷物のシーンも もう苦しくて観ていられないほどだったけど、そんなのまだ比較的現実的な「最悪」だった
アリ・アスターが創る「最悪」はそんなもんじゃないよね、それだけはわかってた
そこから続く「最悪」が常人では思い浮かぶはずのない「最悪に最悪という調味料を入れた最悪」すぎる
あ、みんなが言っていたデカすぎるアレ、想像してたよりもデカすぎというか想定外すぎて吹き出すかと思った（笑）
アリ監督、ホラーゲームのプロデューサーとかしてくれないかな、絶対おもろい
