ボーはおそれているのアリアのレビュー・感想・評価

アリアスター作品は初視聴 作品のオリジナリティが感じられて、他の映画とは違う体験ができた！

話を整理して、起きてることを嘆きたかったけど映画館という場でそれが閉ざされて窮屈だった

ずっと一人称視点で描かれるから、ボーの視点と自分の視点とが固定されて、不安とやはり窮屈さを感じさせる

救いの手が差し伸べられてもすぐに離されるし、主演以外まったく知らない演者たちが演じて親近感がないから、そこが徹底してるというか監督の意地悪だなあと