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ボーはおそれているのokimeeのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.8
ユダヤ教の話、とのことらしい。
くー、わけわからん!

しかし、ボーのみている世界は恐ろしく、親切や愛はなかった。
(人体改造してるあの人、リアル怖い)

生まれた瞬間、まず感じたのが死の恐怖ってかわいそう。うちの弟も真っ青で生まれて呼吸してなかったらしいしN-ICUに2回入ってたし、幼児期に窓からコンクリ地面に落ちたし蓋のあいたジャーに座って大火傷したし、小学生くらいのときには橋から落ちて血だらけで帰ってきたし
よく世界と向き合って生きてるよな。

でもよくよく考えたら、生まれて肺呼吸に切り替わる時に、みんな死ぬ恐怖味わってるはずよな。

いや、そんなことはどうでも良くて、やっぱりよく分からん。
弟や父親はどういうことやったんや..
40年間、かりそめで守られてきたけど、ボーは、母親を恐れ続けて誰も守ろうともしてこなかった。的な?
しかし父、どっかで見覚えあるんだよな..思い出せん。つまりは性のコンプレックスなだけか。

スクリーンの外からみていると滑稽で、笑いました。
※ショーのなんかヤバい音出してくるやつは、劇場に風が吹いてきたきがして、4Dなみにヤバくてトリップしそうだった。


東京マラソン参加した皆さん、お疲れ様でした。
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