kenjiotowaki

ボーはおそれているのkenjiotowakiのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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冒頭でボーに処方された薬は何?以前に処方されたことはない?この2点が最後まで、そして今も気になっているのであります。
やばい街に住んでんな〜、でもなんで?と理由探すけどなんとなく腑に落ちないまま場所が変わって、そこもヤバい場所でまた場所変わって、そこでの出来事がワクワクしたけどオチに笑っちゃう。
オデッセイスリラーって宣伝文句だけど、「これオデッセイと言えるのか?」と思う。森での演劇シーンはたしかにオデッセイだけど。
最後のセクションはいい塩梅に狂ってて、古臭いというかB級臭いの出てきてヤバ〜!最高〜!でした!
全セクションで腑に落ちない所が多くて何度も観てなぜ?を確かめたくなるとっても👍な映画です!
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