とこまメイトリクス

ボーはおそれているのとこまメイトリクスのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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ずっと観たかったのに、神奈川は上映少ない上に3時間というのがネックで当直勤務明けに観に行く勇気がなかった。

やっと見に行けたぜ…


これはね、2週間くらい休みなく当直勤務を繰り返した後に、ヤクルト1000飲んで死ぬように寝込んだときに見る悪夢みたいな映画。

つまり…意味わからない(笑)

俺は一体、何を見せられてるんだ…?というのが3時間続いた。

割とマジで、アリ・アスター監督が見た悪夢をホアキン・フェニックス主演で映画化しただけなんじゃねぇの?(暴論)

夢と現実の境目がよく分からなくて不愉快な感じがずっと続いた。

ミッドサマーがトラウマになっているから、親切な人がめっちゃ怖く感じられる。


ホアキン・フェニックス、ついこの前までナポレオンとして劇場支配してたのに…本当にすごい役者ですわ。


平日の朝イチ、横須賀の小さな劇場でも老若男女問わず10人以上が観に来ていた。

上映後、ひとりずつインタビューしたかったな…

これ、面白かったですか?って(笑)

☆つけられねぇよ…人にも薦められねぇよ…

でも、色んな人に観てもらって感想聞きてぇ…