MizueTakadaka

ボーはおそれているのMizueTakadakaのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.1
予告編での印象が
もっとシュールで
もっとホラーなのかと思っていたので

予想してたよりも論理的に進行していく
物語でした

観ている最中の印象は
「ふしぎの国のアリス」みたいな
理由のわからない不気味さ

観ていて怖い…というよりも
理由がわからず
イライラして不快に感じるほうが
強いかもしれない

結局この作品は何だったんだろう?
と、すっきりしないものがあって
後味も不快だし
最後まで鑑賞し終えてから
作品の評価が下がった(^_^;)

終盤まで観てる最中は
どこへどう転んでいくのか
予想がつかなくて面白かったけどもね
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