kazzo

ボーはおそれているのkazzoのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
5.0
こんなに悪趣味な妄想映画ってあったでしょうか??って思うくらい、メチャクチャな映画。
もう、アリ・アスター好き過ぎて、もっと映画作ってと言いたいw

ホアキン・フェニックス、適役でしたね。そして、怪演。ネイサン・レイン、久しぶり。相変わらず、癖のある役どころ。そして、嫁役も負けず、娘役もさらに負けず、強烈でしたね。

豪華、豪華。アニメシーン、CG、セット、音楽、何もかも贅沢。

こんなに贅を尽くして、こんなに悪趣味なコメディ。最高ですね!

お父さんとの再会シーンはもう笑うのを通り越して絶句でした。そのまますぎるwwww

ここでマライア・キャリーかいww

普通のコメディではやらない手法がどんどんw

こんなにメチャクチャな、れっきとしたコメディなのに、映画館ではどなたも笑ってなくて、もったいないと思いつつ。

一流の映画です!
もう一回観たい!映画館で。
もちろんDVD出たら即買いです。
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