このレビューはネタバレを含みます
ラノベのタイトルだったら「悪運レベル100で生まれ毒親レベル100に育てられた俺」になります
マウスウォッシュを飲んだら癌になるか心配したりドラッグ吸わされてこんなことで死ぬのかっていう描写があって、ボーは何でそんな死ぬのが怖いのかわからなかったあんな環境(薬の影響だとしても)で住み続けるより普通に死の方が良いだろって思ってたんだけどあれはセックスせずに死にたくないってことよねというかしたから死んだのかもだから最後ボートが転覆する直前の顔は受け入れるような微妙な感じなんだと思う
ボーがモネの家からボート向かうシーン、ホアキンフェニックスの画面から滲み出る迫力でビビった全身を使って演技するってこういうことなんだと思った
3時間長いけど、アリアスター監督の不穏な空気をずっと浴びれて幸せだった不快の中に宿る快楽
あとテレビで自分が監視されているって分かるシーンであのシーンがまだ無いから終わらないなってわかって良かったです
見た日の夢普通に悪夢で最悪でした
人参が壁から刺さる夢😴🥕