うう

ボーはおそれているのううのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

流石にコメディだったかも。
笑うしかねーってシーン多かった。屋根裏部屋とかはもう完全に笑い取りに来てたね。ちソちソ!!!頭の中が永遠にそれ。
なんか水が大事そう。最初も水と一緒に飲まなきゃいけないお薬なのに水道止まってて、買いに行った事が全ての事件を引き起こしてる。でもそこからお母さんの仕業だとしたら鍵なくてあんな事になったんだから嘘じゃないのわかるやん、と思ったけどあれ系の母親って自分に都合の悪い部分は無かったことにしがちだから、そこはブラインドなのかも。その後もお風呂から溢れる水が携帯に迫って行ったりバスタブの上に人がいて落ちてきたり。初恋も船の上で水に囲まれてて、男性の象徴(?)みたいなキャラだったjeeves(?)も庭の池みたいなのに飛び込んでいって。本人も最後溺れ死ぬの。絶対水関係ある。なくては生きていけないが、殺される場合もある母と水ってこと?私的にはそんな感じかも。だから怖くなる。
前作と違ってかなりホラーという感じがなくて、代わりに劇のシーンとか、絵本の中みたいだった。子供の話でやったら死ぬの流石に嘘か〜と思った。
てか女の子の方が死んだのなに?お母さんに殺されたの??だってそうでもしないと本当にやって死ぬ人がいることになっちゃう。
てかお母さん怖いなやっぱ、あの看病してくれてた家で誰の指示だと思ってんの!みたいなのあったけどあんたの母親だよ!て事だったのかな。だから皆母親が死んでる設定に乗り気ににれなかった(?)とか。
配信でもう一度見たいな…つまらないシーンもそれなりにあったけど全体的にはギャグだし考えられる部分と逆に考えても意味ない部分の割合が私にはちょうどよかった。
うう

うう