奇妙奇天烈ロードムービーは賛否両論。
相変わらずこの監督の作品は長いなーと思うけどまったく飽きさせずに見せてくれるんだからすごいな。
主人公に起こることは、妄想でも夢でもなんでもなく、ただ現実の出来事として素直に受け入れて見ましたw
だいぶ誇大した表現として。
後半、屋根裏で出てきた巨大な◯◯◯にはさすがにどう受け取ればいいか分からず笑いましたww
そんな作風でも、母親との確執は見ててなぜか共感できる部分もありました。
監督は自身の経験などを元に映画にしてるようなので、実際の母親がこれを見たらどう思うのだろう〜w
そしてラストw
繰り返されるドンデン返しの果てに、残った感情は意外にも清々しい気持ちだった☆
ホラーの方が好き!