さ

ボーはおそれているのさのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
-
これ本当にアリアスターが描いた?
演出はアリアスターで脚本がチャーリーカウフマンって言われた方がしっくりくる。

最悪を想像した時にその最悪を超えるのがアリアスターだと思ってたんだけど、今回は最悪のイッツアスモールワールドって感じで、大きな悲劇があるというよりたくさんの悲劇が襲いかかってくる。
台詞でも悲劇は単体で来ないって言ってたし。

アリアスターの新作ホラーって言われたら不服だけど、アリアスターの新作って言われたら普通に面白いです。
ヘレディタリー超えはしなかったかな。
さ