最初と最後の方が面白かったので全然キツくなかった。アリ・アスターの中で一番好き。理不尽ではあるけど、監督の過去作に比べたらそれも結構説明つくんだよな。へレディタリーとミッドサマーも理屈はあるが、理屈…
>>続きを読む強権的な母親の下で育ち、
精神病んでる40代後半の男性が
童貞捨てたり、
謎裁判の被告になったり、
エンストしたボートで爆死する話。
男性器を模した巨大なはりぼてに冷めたし、
冗長で途中から飽きて…
鍵閉め忘れたかなとか水なしで薬飲んじゃったどうしようとか心配性な私にとっては結構共感できるところがあって笑えた。
ラストも思ったよりしっかりしてて驚いた。
私のお気に入りは、ボーが森の劇団に出会うシ…
自分の中での解像度が一度見ただけでは「ここはどういうこと?」「こういう意味だとしても所々のつじつま合わないな…」と思い
インタビューやパンフレット視聴後に感想を書くことにした。
インタビューからの言…
1番しんどかったのは冒頭の泣き声と水。
観客までしんどくさせる演出と演技力、凄すぎる。
監督は
作品に対して一つの答えを求めすぎる現代映画ファンの傾向に逆らっているそう。
だからか、
公式の考察…
終始理解不能な3時間30分で、見終わった後はむしろ痛快さを感じました。
終始何かに踊らされ続ける主人公、謎は明かされないままボーっとエンドロールを見つめていました。
絶えず強烈なシーンが続いてストレ…
現実と妄想の境目がわからなくなるような描写が良い。統合失調症ってあんな感じなのかな。
不安そうにしている主人公を3時間ずっと観るのが辛かった。精神抉られるので2回目は観ない。
4部構成だった気がす…
アリアスター作品の中ではもっともフワフワしていて映画というより映像芸術に近い。ボーの眼を通した世界を観られるというだけで一見の価値ありだが、それが映画として面白いかは個人差がありそう。
注目したい…
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