ゲイのカップルと女性の三角関係。
ボーイッシュなジョニーは美少年のよう。
だからこそゲイのクラスが惹かれた。
寂れたカフェでカウンターを背に立つジョニーが鏡に映る。
と、鏡に描かれた金色のビール…
90年代のシネセゾン渋谷でのリバイバル以来2度目の観賞。この映画は、シネセゾンのレイトショーでの動員数1位を記録したらしい。高校生だった私はモーニングショーで見た。
排除、偏見、暴力、ゲイ、ゴミ、…
ジェーン・バーキンが可愛い。
しかし、見事な脱ぎっぷり。
綺麗な肢体だけど。
音楽もいい。
フランス語の「ジュテーム(愛してるわ)」って甘い囁きが素敵。
でも、相手がゲイじゃダメよね。
一瞬、…
もう果てしなく好みじゃなくてメンタル詰んだ ただただ男性たちに嬲られ続けるのを見るだけの映画 女性であることを軽んじられ女性の身体をスルーされ叫んでも止めてくれない、こんな地獄を美しいだなんて私には…
>>続きを読むゴミにまみれ、パワハラ気質の職場にいざるをえなかったり、不条理が蔓延。おばちゃんのストリップもしかり。
それでも性別を超えて人と人が愛する瞬間のみが美しく描かれ(それが出口なしの愛だからこそ一層切な…
歌手、俳優、映画監督、小説家などマルチに活躍したセルジュ・ゲンズブールが、自らの大ヒットした同名楽曲を初監督して映画化した本作は、今観ても刺激的なので、公開当時は相当物議を醸したと思う。
コロナ禍で…
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