映画:フィッシュマンズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 102ページ目

『映画:フィッシュマンズ』に投稿された感想・評価

もーうやられちゃったよ。
冒頭で私たちは飛行機に乗って離陸🛫そこからフィッシュマンズの歴史を辿るフライトが始まる!フィッシュマンズを築いてきた人達それぞれの話があって、佐藤伸治の姿を見て、歌を聴いて…

>>続きを読む

90年代にフィッシュマンズの音楽に出会って人生が変わって、以降、四半世紀近く世界一好きなバンドであり続けるような身からすると、
海外や若い人たちなど新しいリスナーに発見・再評価されて、遂にはこんなド…

>>続きを読む
ガク

ガクの感想・評価

4.5

音楽に取り憑かれた狂人。天才。才能を生かすには閉鎖的でなければならない。人とまじわることは出来ない。しかし佐藤さんはバンドを大切にする努力をした。しかし、みんな離れていく。狂人な天才と一緒に空気を吸…

>>続きを読む

夏のぬるい夜に観た
余韻とは別の何かが、確実に自分の中に残っていると思う

大好きな頼りない天使が、いちばん聴きたいタイミングで流れてきてとても救われた

当時その場に居た人たちには敵わないけど、せ…

>>続きを読む
ゆげ

ゆげの感想・評価

-

佐藤さんと生きてた時代は3年しか重なってないのだけれど、fishmansの曲がとても好きで。
fishmansの歴史が知れて大好きな曲達がもっと愛おしくなったし、これからも続いていくのだと確認した。…

>>続きを読む

自分の好きな90年代を駆け抜けたバンド(フィッシュマンズだけじゃなくサニーデイサービス、スーパーカーとかも)の、あの真空の中に投げ出されてどこにも行けないぽつんとした感じ、けれど異様なまでに心地のい…

>>続きを読む
エフ

エフの感想・評価

4.0

フィッシュマンズのことをよく知らないまま観に行ったのですが、いろんな気持ちになって、最後は胸がいっぱいになりました。

映画館で聴くフィッシュマンズ、すごくいいですね。
佐藤伸治さんの歌声や、音の広…

>>続きを読む
BATI

BATIの感想・評価

-

172分の長尺も、見たことのない映像とインタビュー、当時の蘇る空気に興奮して没頭してしまい、あっという間に終わった。好きな記憶と悲しい記憶。残されて生きる茂木さんの気概も最後に感じさせて幕を閉じた。…

>>続きを読む

フィッシュマンズを知ったのが16歳で
佐藤伸治が亡くなったのが33歳で私は
今その時と同い年なのだね

映画は兎に角膨大な情報量と鑑賞中の周りの人達の感度の嵐に圧死した

とりあえず理解出来た事は

>>続きを読む

UAが言うところの「ドンズバ」の世代ではない。その声や音や言葉には触れてきたつもりでいた自分にとっては、この映画によってようやくフィッシュマンズというバンドをちゃんと知る機会を与えられたという実感が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事