誰か何かを失って初めて、失ったことに気づいて悲しくなったり、そこにあったことに気づいて有難いと思ったり。
若いから、言葉が足りないし、言わない、聞かないことが恰好良いなんておもって、やっぱりすれ…
1999年に死んだボーカル佐藤伸治の軌跡を追いかけていくドキュメンタリー。活動初期の希望に満ち溢れた佐藤、中期のひねくれつつもやりたい音楽を突き詰める佐藤、後期の孤独に蝕まれる佐藤が関係者たちの語り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
メンタルが大丈夫な時に観てほしい!
人が重なってバンドが生まれて、バンドが生きて季節になって、その刹那と尊さを観るような映画だった。
4 : 3と16 :9を行ったり来たり。
公開当時映画館で観…
夏の終わり、コロナで意識朦朧としながら鑑賞。
表現物を作るということは、孤独な作業だと誰かが言っていた。己の想いにひたすら向き合って、心の奥に手を伸ばす。本気で表現しようとすればするほど、まるで深…
もう5。
サトちゃんの想いとか思想とか近しい人だからしかわからない。この映画見ても分かることはできないけど、それでいいのかも。泣いた。
夜道、散歩しながら聞くとマジで涙出る。それがサトちゃん、フ…
©THE FISHMANS MOVIE 2021