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映画:フィッシュマンズの87のネタバレレビュー・内容・結末

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

fishmansを大画面で、映画館の音響で聴けるのは最高だという軽い気持ちで、でも謎の使命感にも駆られて、観に行った
fishmansの軌跡がテンポよく映し出されていて映画としても大満足、聴くだけでは汲み取れていなかったfishmansの楽曲の中に込められた意味、後悔とか上に昇りたいとかそういう深い気持ちに気づけた。蜃気楼の向こうで演奏しているような感覚、ひとりひとりがビニールで覆われている、今まで感じてた浮遊感を言語化してくれたのも良かった
佐藤伸治が軸になってはいるが、移り変わりながらもそのままにやってこれたのは、茂木欣一の愛情があったからかなと思った
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