映画:フィッシュマンズのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『映画:フィッシュマンズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すんごく頼りなくて、かぼそくて、とにかく悲しくなって、少し救われた気持ちになった。
ひとりで見にいってたら、立ち上がれなくなっちゃってたと思う。
人間は常に今を生きるべきで、ずっと進化していく。その…

>>続きを読む

フィッシュマンズを最初に聴いた頃には、もうこの世に佐藤伸治さんは居なくて、欣ちゃんやメンバーのおかげでフィッシュマンズの音楽が今も生き続けている、その事が本当にありがたいなぁと改めて思った。

20…

>>続きを読む

私にとって佐藤伸治はひとりぼっちであることの尊さを、その潔癖な様の美しさを、そんな世の中で誰かと話したり触れ合うことで生まれる刹那的な感情を、教えてくれた人であり音楽で、彼の音楽と言葉しか知らないわ…

>>続きを読む

「男達の別れ」、リリースされた映像版とは違うカメラの映像が多く使われていた。当時記録用に3台のカメラのみでの撮影だったはず。

その中に劇中でもハナレグミが当時観客として聞いていたが辛かったというM…

>>続きを読む

モノローグやBGMもないドキュメンタリー。Fishmansとの出会いは部屋にあった兄のMDを聴いてからで、後期の世田谷三部作から入り初期に遡って聴いた。

後期の孤独に寄り添う、息が詰まりそうな浮遊…

>>続きを読む

ジョンルーリーのTシャツ

一目惚れしてしまうような絶対のひと
を結局はあそこまで追い詰めてしまった

瞼を閉じていても涙がとまらないような別れがこの先何度もあるかもしれないことを先回りしてつらくな…

>>続きを読む

この映画は、ドキュメンタリーとしてただ過去の出来事を並べるのではなく、Fishmansというバンドを解釈することで、過去から現在を再構成している。だからこそ私たちは「Fishmansとは何だったのか…

>>続きを読む

フィッシュマンズは今も続いているってことを表現したいのはわかるけど
2時間40分以上見た後のエンドロールが
「ゆらめき IN THE AIR」の曲の途中で終わり、
MCUみたいなポストクレジットの後…

>>続きを読む

フィッシュマンズのことがよくわかったし、ライブの映像はやっぱりよかった。
佐藤伸治は「俺はギターが下手だけど、フィッシュマンズには俺のギターが必要だから弾く」と言ってたらしい。
いろんな人の想いがと…

>>続きを読む

わたし自身が最近子どもを産んだばかりということもあり、佐藤君のお母さんがインタビューに答える姿を見て、「たとえ子どもが死んだとしても、それでも生き続けなきゃいけないんだよな…」とふと考え込んでしまっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事