暴露系小説家の新作は事実なのかフィクションなのか?!😳
散りばめられた伏線を回収していく形式ですが、出来事のすべてが伏線なのでうたた寝注意です⚠️
ピーターパンのアトラクションみたいに、乗り物で運ばれてたくさんの場面を見ながら次は何が起こるんだろう?というような期待感が味わえました😊🍀
主人公が直木賞作家ということは事実をそのままに書くことはないと思うので、私は喫茶店で話しかけた男、新聞記事、周囲にいる人物や目にした光景から想像をふくらませたフィクションでは?と思いました。
原作者である佐藤正午氏の「ジャンプ」という小説が大好きで、彼氏のためにコンビニにりんご🍎を買いにいったまま彼女が失踪してしまう話なのですが、どういうことなんだろう?という感覚と真実が明かされる過程を楽しみたい方にはこちらもおすすめです!😚🎵