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鳩の撃退法のharuのレビュー・感想・評価

鳩の撃退法(2021年製作の映画)
3.4
2021/8/29 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

かつて作家として活躍していた津田。現在は何故かバーテンダーをしている。そんな彼の勤める店に訪れる元担当編集者の鳥飼は彼の新作小説の原稿に目を通していた。
富山を舞台に、
行方不明の家族
大量のニセ札
ニセ札を追う裏社会の人間
先の読めない展開に興奮する鳥飼だが、気掛かりもあった。
津田は、かつて実際の話を小説にして家族を破滅させ訴えられていた。今度の小説は・・・。


土屋太鳳ちゃん目当てです😁❗

最初は話が散らかり過ぎて、多少イライラ感が😁。
また藤原竜也の台詞も早口過ぎるのも。

展開が小説、現実の世界を交互で進む AND 時間軸の行ったり来たりで難解に感じる時も。

しかし後半、縺れた紐が解ける様に整理されていく展開にスッキリします。前半イライラした分だけ「そうなんだぁ~」とニヤリとしてしまいます😊❗

この作品、頭スッキリ状態で観て下さい。
寝不足、アルコールの入った状態で観賞しない様に・・・😁‼️
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