ハト

鳩の撃退法のハトのレビュー・感想・評価

鳩の撃退法(2021年製作の映画)
1.0
小説は完読済み。

なぜ読んでしまったのか後悔した一冊。

上巻もキツかったけど最後はマシだった。
でも下巻を読むのは絶望的にしんどかった。

ただただ連れと読み終わって感想を言い合いたいがためになんとか読み終えた話。
あの辛さをどうやって映像化したのか確認したく、、

見始めると、
これ、ダイジェストかな?というくらいペラッペラで要点だけ押さえて進む展開。
面白いと思える雰囲気も要素も本以上にスッカラカン。

お爺ちゃんの遺産が大事なポイントなのにサラッと。

あ、これ、、、
絶句して気絶しながら見続ける。

映画初見で小説読んでない人には
iPhoneのコール音だけいやに耳に残った映画、、って言う記憶しか残らない映画じゃない、、、のかな、、

いやーキツかったっす。

本を全部読み終わった時もキツかったけど、映画も同じ以上にキツかった、、
ハト

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