このレビューはネタバレを含みます
直木賞作家で今は富山でデリヘルのドライバーをしている津田。
三年書かずにいた彼が久しぶりに書いたのは3人家族の神隠しとそれにまつわる事件…フィクションなのか事実なのか!?
もうそもそも話の進め方がどっちなのかわからんて!どっち!!
小説あるいは過去が時系列ごとに進んでいき、編集者とのシーンが挟み込まれる構成。
田舎怖いって〜!って思うけど、これそこまでど田舎ではなさそうだよね。
ベンツに乗った元地元劇団の女優に不倫相手の郵便局員。子供の父親は夫じゃない。
郵便局員に貢ぐデリヘル嬢。出てくるのがもう小説なのよ…いや小説なんだけど小説じゃなくて…
藤原さんってなんでこうおいおいおいみたいな役が似合うんだろう…好きだわ…
なあ、ダム底って…?
鳩って…?
悪いのは妻、消えてもらった方が、って…?
あそこでって、施設かな?
5年前って???
殺すことはなかった???相手か!相手殺したのか!
おいおい佐々木の友達ww郵便局員ww
まりこ片付けられちゃうの??
子供が作れない…やっぱりそうね…たぶん妻と郵便局員だよね沈んだのは…
えっねえねえラストは小説の結末としてのものなのかリアルなのか??わからないんだけど!?
鳩って結局誰!?なに!?
えっ?お金の話は??
めちゃくちゃ委ねてくるじゃん!!こっちに!!
難しいって!!小説家ァ…