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茜色に焼かれるのkenのネタバレレビュー・内容・結末

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

理不尽とルールにまみれた社会の中で弱者の生き様は確かによく描かれてはいたが、夫の交通事故死と和解金の受取拒否、夫の愛人への養育費と義父の施設入院費の支払い、ルールに反して息子に嘘つきながらピンサロ勤務とピンサロ仲間との交流と死、息子の思春期といじめからの団地追放、恋した男への母子での報復とツッコミどころも多かった。ピンサロのやさぐれ店長はカメラマンまでこなすし何気に頼りになる。
お芝居が上手かは分からないが、まあ、頑張りましょう。(2024-5-1-5)
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