Yasu

陰陽師: 二つの世界のYasuのレビュー・感想・評価

陰陽師: 二つの世界(2021年製作の映画)
3.4
(あらすじ)
陰陽寮で守っていた強力な石が何者かに奪われる。そんな中、陰陽寮を謎の理由で出た晴明が疑われることになる。

今回は夢枕獏の原作ではなく、2016年にリリースされた、スマートフォンアプリゲーム「陰陽師本格幻想RPG」を基に実写化した作品

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(感想)
晴明は出てくるがあくまで安倍晴明とは表現されていない。
日本の陰陽師というより、中国の陰陽道や妖怪というファンタジー映画として観ると面白いし、映像も綺麗。妖怪がすごく出てくるし、戦闘シーンもなかなか迫力があった。そして可愛い妖怪もいっぱい。
天邪鬼(赤)が本当に可愛かったし、マスコットキャラクター。
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