結婚式、ひとことも発さない三船。怪しい招待客。だが、観客に背景を教えてくれるために存在する記者たち。以降、退屈はしないが、大きなピークがなく、何かが残るかというと、そうでもない。私腹を肥やすのはダメ…
>>続きを読む2024年映画初め。新幹線内で。タイトルがすべてを表している作品。西は5年前からぐっすりと寝れたことは無かったんだろうな。政治家の皆さん!!!!!必ず見てください!!!!!寝てる場合じゃないですよ!…
>>続きを読む伊藤弘了の本で紹介されていた黒澤明の現代劇。
ゼネコンと政治家の汚職をごまかすために自殺した公務員のために復讐する男の話。
モンテ・クリスト伯やハムレットも取り入れているらしい。
七人の侍の志村喬…
公団と建設会社の贈収賄に巻き込まれて自殺した父親の敵を討つため、三船敏郎が敵の懐へと入り込み復讐を遂げようと奮闘するというもの。おそらく『半沢直樹』の元ネタではないかと思うが、公団と建設会社の贈収賄…
>>続きを読む初めて観る黒澤映画。
モノクロ映画でかなり敷居が高いと思っていたけど、これは昔の映画かと思うくらい没入できた。
モノクロなので登場人物の顔と名前が一致せず、難解なところがあったけど、話が進めば何とな…
DVD📀所有、再鑑賞。1960年黒澤明監督作品。三船敏朗、森雅之、香川京子主演映画。
三船敏郎の口笛を吹くクールな復讐男、西村晃の追い詰められた男の怪演、殺人者の田中邦衛…かなり面白いです。*\(…