かなり偏ってはいるものの「環境保護の実態」が分かる
日本の残虐非道な捕鯨なんて許せん！暴いてやる！
から始まったサスティナブル漁業の醜い実態のお話
ドキュメンタリーですがサスペンス調のストーリー仕立てになってて面白い
初手が「コーヴ」と同様和歌山県太地町への攻撃で始まりますが、「コーヴ」よりもマトモな内容に至ります
小さい頃姉妹都市の関係でよく太地町に行っていたので、あの綺麗で明るい町が、活動家に無茶苦茶に破壊され、不幸にも悪の町として印象付けられ悲しいですね
多くの事実から悪意を感じる抽出や印象付けはありますが、それでも事実
最後の最後で「え？それじゃヴィーガンの為にこれ見せられてたの？」という気分になりますが、見る価値はあると思います
