『アミューズメントパーク』
老人が遊園地で酷い目にあう
1973年の映画で
アメリカ社会における高齢者の扱われ方について
異議を唱えてる映画なんだけど
アミューズメントパークを舞台に
現実問題を扱ってて面白い
一方、リアル過ぎるからきつさもある
若者目線だと
老人が痛い目にあってるかわいそう
よりも
高齢者に対してこういう思い抱いてしまったことあるな
の方が強かった。
1973年アメリカが舞台だけど
『老害』
という言葉を使い、そう感じてしまう
現在の日本の若者(自分含め)にもぴったり
確かに、害を及ぼすような老人達は一定数いるけど(古い考え、事故)
誰もが通るはずなのに、自分含めた若者って
高齢者に対しての負のバイアスは間違いなく強くかかってるなぁと思い、
気をつけようと思った。
*お年寄り嫌いじゃないですよ