Filmarksの使い方として
若いうちにたくさんのマークを溜め込んで
老後の密かな楽しみとして
ひとつひとつ振り返り観直していきたい。
そう思っていたが、
願わくばコレは老後に観直したくない。
間違っても。
そして映画に「メッセージ性」を求めて鑑賞をするのならば
こんなに親切な映画は無い。
そう思える50分のコスパ大作。
自身の持つバイタリティによって
ゾッ とするか ヨシ と意気込めるか
大きく二分されそうな、
見るタイミングを誤りたくない傑作でした。
そして人生で1番若い「今」のうちに
鑑賞すべきである。