このレビューはネタバレを含みます
韓国映画にしては、あっさりめ。
でも、ストーカー、幼児虐待など現代に蔓延る悪を浮き彫りに。
そんな悪を許せない女性警察官のジウォン、そして同じく女性社会福祉士のオスン。
過去にジウォンはイジメ、オスンは虐待。
共に悪を憎むベクトルは同じ。
オスンが社会福祉士として少女ボラが父親から虐待を受けていて、その父親とオスンはトラブルになっていた。
で、この父親が殺されて誰がやったんだ⁉️
って事。
今回は大体予想がつく展開だった。
ボラの罪をオスンが被ったんだね。
なんか、入りの誘拐事件。どっかすっ飛んだ💦
結局のところオスン、ボラの告白って事だね。
ジウォンもか。
韓国映画にしては珍しく、散漫な印象。