ほあ

ブラックボックス:音声分析捜査のほあのレビュー・感想・評価

4.2
これぞ映画館で観るべき映画。音へのこだわりがたっぷりでワクワクしちゃった!!
THE GUILTY的なワンシチュエーション映画かしらと思っていたけど、音声以外の要素も込みで主人公が真実に迫っていくストーリーだった、これはこれでよし。
前半部分はもう少しきゅっとまとめられるような気もするけど、話の展開が見事で「え?過敏な聴力を持つ優秀な解析官だと思ってたけど、実はマチューって単に妄想や思い込み激しいだけの子?」って前のめりになってドキドキさせられた。ラストの鼓動が止まるシーン、なんだか切なさでゾクっとしてしまったよ

ピエールニネ、ハンサムすぎていくらでも見ていられるご尊顔…音響演出の素晴らしさとニネのお顔で耳も目も大満足。
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