yama

ブラックボックス:音声分析捜査のyamaのレビュー・感想・評価

3.0
飯田橋のギンレイホールにて鑑賞。20時からの上映で20%程度の客入りでした。
主人公は、音に取り憑かれた航空事故調査官という役どころで、単独で事故原因を追求し、解明しようとします。
この映画で強調されていたのは「音」。フライトレコーダーが主軸となり、物語が展開していくため、全体的に緊迫感ある映像を演出しようと、不安感を煽る音(主に高音)が随所に盛り込まれていました。これが演出として強すぎる部分があり、途中から少しついていけない感じがしてしまいました。。
全体的な感想は、仕事終わりでダメージ受けている体で見る映画ではないとは思いました。元気なときに見ると、よりスコアを高くつけることができるのかもしれません。。。
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