宇宙船内で何かが起こるーって感じのSFスリラー映画です！
予告編に惹かれて観に行きました。
前半は物語に盛り上がりがありませんでしたが、後半はハラハラが止まらず、なかなか面白かったです😁
飲食後のとあることを止めたのをきっかけに、感覚を味わうために他人に触れ合ったり、いつしか度を越えた行動をして人の命を脅かす程の展開は人間の狂気や怖さ、本質に恐怖心を煽られました😱
前半は"あ～これぐらいか..."という感じで若干の退屈さを感じつつも、モザイクの規制が入ったりする後半は徐々にハラハラを味わえて、楽しかったです...👍️
広大なる宇宙と輝く星星の画は映画館ならではの大スクリーンと薄暗い空間にマッチしていて、エモかったです✨
本作の主人公たちの生きる意味は孫の世代に引き継ぐためでもあるので、一歩立ち止まって考えてみると、ほぼ一生を宇宙船内でいつもと変わらない日々と仲間たちで歳を重ねていく、観終わった後に染々と切なさを感じました。
『ベロゴリア戦記第1章異世界の王国と魔法の剣』や『ベロゴリア戦記第2章劣等勇者と暗黒の魔術師』、『ラン・ハイド・ファイト』などアルバトロスフィルムさんの映画は妙にクセになると感じています🤯
2022
