このレビューはネタバレを含みます
レポートNo.261
ゲゲゲの鬼太郎には誕生秘話があった。
山奥にある村には龍賀一族が暮らしており、一族が経営する龍賀製薬は戦時中や戦後の日本を支えてきた。ある日一族の当主時貞が死亡した為、龍賀製薬に勤める水木は次期当主候補である製薬会社社長の克典を訪ねる。しかし、それは深い闇の始まりであった。
ゲゲゲの鬼太郎なんて実写映画ぶりに観るかもと思いながら、予告編が面白そうだったので鑑賞。
実際、面白かった。
鬼太郎の誕生シーンだけかろうじて知っていたのでそのシーンに着地するんだろうなとは思っていたけれど、跡取り問題やら祟りやらミステリー要素も含みながらアクションもあって面白かった
あと父がゴリゴリに武闘派でかっこいい
