このレビューはネタバレを含みます
エンターテイメント鬼太郎だった
因習村あるあるが満載！
コテコテの遺言書トラブルからはじまり流石に百舌の早贄が出てきたあたりでは笑ってしまった
沙代ちゃんも初めて水木に会った瞬間から“そういう”立ち位置という雰囲気バリバリだったので予想通りすぎた
バディものという印象よりゲゲ郎が強すぎて一方的に守られている感じが強かったけど水木は水木で人間同士の駆け引きとかやったからいいか…
思っていたよりアクションシーンも多かったしストーリーも劇的だったけど目が覚めた瞬間の水木の台詞があまりにも同人誌みたいでやっぱり公式がやってる同人誌か…？という感じが拭えずだったな～
なんか親子愛ものに全然感情移入できないというところがかなりあるんだけど普通にゲゲ郎は昭和の説教くさいんだよなぁ
