このレビューはネタバレを含みます
鬼太郎パパが主人公してる話
水木がイケメン。元からイケメンだったけど今風のイケメンになった
これは作者じゃないらしい、けど左腕負傷してる下り的に作者に寄せたっぽい
ゲゲ郎は髪が実写鬼太郎カラー
おかーちゃんの変貌っぷりがショック
じっとりホラー
昭和の特徴的な煙った部屋とか夏の景色とかホラー作品ならではの画角とかが素晴らしい
トンネル先の村は様式美
戦闘シーンも良い、陰陽師戦の演出良き
名士ならではのゲスいネタとか拾ってるあたりじっとりさに粘つきがある感じ
ショタの首にジジイがついのはショックである、、
目玉の親父の話だからか、目玉リスペクトシーンがちらほら
早贄からの鳥葬はやっぱインパクトある
あとリュウガ家全滅で下手人身内ってのもこれまたえげつい
ちゃんちゃんこ爆誕設定もあってにっこり
温泉好きの設定もあってにっこり
ネズミ小僧は成長するものなのか、、と思った
エンディングが後日談になってたけど、本編見た後であれは寂しい
鬼太郎と和解した世界線でにっこりだけど、やっぱ途中で放り投げてしまったか鬼太郎が心開かなかったのだろうかと思うと寂しい
戦争ネタもなかなか引っ張ってた
今の日本に暗い思いをして、将来を嘆く主人公だったけど、ここら辺の掘り下げもすき
結婚とか子供とか考えたとき、こういう意見が後ろから押してくれないとマジで無理
ゲゲ郎←関さん
村長←石田さん
なのは世代的に嬉しい
エンディングのアレンジ良くて、歌詞付き聴きたくなった
令和？鬼太郎はみゆきちなのね
猫娘との身長差的にカップルのイメージわかなくなってしまった、、
入場特典があって色紙もらったけど、水木がなぜか茶髪
色間違えた？
