ようやく!やっと!観れました
幼少期から鬼太郎が好きだった私としては
エモすぎるシーンが多くて
懐かしさで人って泣けるんだなぁ…と
劇場で鼻を啜っていました
ゲゲ郎こと親父の話し方とか
身の振り方が当たり前だけど
目玉親父の面影がありすぎて
姿形は違えどゲゲ郎がちゃんと
目玉親父だと実感できたことに
キャラクターや物語がしっかりと
引き継がれてる感じがしてエモポイントでした
(子どもへの話し方とか、意外に脳筋な
所とか、温泉好きとか)
落ち着こう!話し合おう!
って言ってるのに手が出ちゃってる所に
鬼太郎の脳筋がしっかり親父譲りなのを
感じて笑ってしまいました
欲を言えばもっと不気味さが感じられる
キャラデザにして欲しかった…!
子ども向けなのでしょうがないですが
絵柄が可愛すぎて緊迫感に欠けてしまう
部分もあったり…
でも現代の鬼太郎、今までのアニメシリーズでの鬼太郎、さらには墓場の鬼太郎に
まで全てにつながる原点物語としては
矛盾点を見つけるのが難しいほど
綺麗につながっていたと思います!
鬼太郎好きにはたまらない作品かと!