レイチェル

そして僕は途方に暮れるのレイチェルのレビュー・感想・評価

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)
3.5
フリーターの裕一は恋人の里美と同居していたが、浮気がバレたことで家を飛び出す。そこから親友、先輩、姉、母、そして父の元へ行くが。裕一の逃げ癖や人に対しての接し方のポンコツ具合がとてもリアルで面白い。ラストの裕一の「なんか」と連呼するセリフが印象的で、どうしたらいいか分からないという具合も笑えてくる。
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