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ココ・シャネル 時代と闘った女のseeyのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

良くも悪くもこういうパワーがないと成功はなかったんだろうと思うし、それに関してはすごい事だけど、まぁ難しいなと
晩年に違和感を感じていた人がいた事も、今の時代だと明らかに存在できなさそうな事も考えると、時代はいい方に進んできたと思う。
けどその今があるのもこの人の大きい影響があるだろうし、劇中の言葉をもじって言うなら、功績は尊敬するけど人としては尊敬できないですね。

レビューとしては全くズレてる事だけど、最後の方に時代が移り変わって履くようになったズボンは放浪者みたいで嫌だと言ってたし、同じような価値観もこの時代には多くあったんだろうけど、数年後に登場する川久保山本両人がこういう価値観を完全にぶっ壊したの本当にすごいなと思いましたね。

あとナレーションのテンションのまま急に歌い出すのおもろ
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