レビューの評価が高かったので見てみました。本当は、このてのは苦手なのですが…。セルゲイ役、ローマン役、二人の俳優さんのイケメン度、筋肉美が凄い。リトアニアの風景も美しい。で、うっとりまではしませんでしたが、ビックリはしましたね。
それでも、きわどい?シーンが続くと、やはりちょっと苦しい。私の中にも、多様性を完全には受け入れられないところがあるということなのでしょう。 満足げに煙草に火を点けるズベレフ少佐。彼にも彼なりの正義がある。そんなものは、人の数だけあるのだろうし、時代や場所によって移ろいゆくもの。私には少佐を批判する資格はないのかもしれません。