みあね

ノーカントリーのみあねのレビュー・感想・評価

ノーカントリー(2007年製作の映画)
3.6
小説【血と暴力の国】の映画化作品。200万ドルの大金を巡るスリラー映画。

アメリカ合衆国テキサス州西部。ある日ギャングの亡骸と200万ドルが入ったブリーフケースを発見したモスはそのケースを持ち帰る。しかし、持ち主に身元がバレてしまい、殺し屋を差し向けられた。独特の武器と自身のルールを持った殺し屋は執拗にモスを追い続ける…

終始暗い雰囲気ではあるが、2人を追う元保安官役のトミー・リー・ジョーンズがイイ味を出している。

※作中で狩りをするシーン・犬さんが怪我している、亡くなっているシーン・犬さん撃たれて亡くなるシーンがあります。苦手な方はご注意ください。

吹替版
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