あなたにおすすめに出てきたので10年ぶりくらいに観た
ベルの「俺が神でも、俺を見放す」がリタイアすることに対する後ろめたさを表しているようで大好き
それを踏まえての2つ目の夢(俺は馬に乗り〜)で、親子3代で保安官を務めてきた祖父・父・息子(ベル)へのそれぞれの尊敬と労わりを感じられて、特に父がどこへ行っても焚火をしているのが保安官をリタイアするベルへ「別にいいんだよ」という優しさのようなものを感じて、これも大好き
ただ原作ではシガーがお金を持っていったとあるけれど、映画版だとどうしても「本当に!?」と思ってしまうんだよね
あからさまに排気口が小さかったので…