haru

ライダーズ・オブ・ジャスティスのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2022/1/24 観賞。
梅田ブルク 7にて観賞。

役に立たなそうぬ事を数学的に解析発表するが門前払いされた数学者オットーは地下鉄に乗っている際に母娘に席を譲る。
立ちながら周りを何気に見渡すと離れた場所に座るマフィアまがいの男とか口に付けずサンドイッチ、飲み物を捨てて降りる客etc.
暫くすると列車は爆発する・・・。
席を譲った母親は亡くなり涙に暮れる娘。
オットーは世間では脱線事故扱いだが事件だと主張するが相手にされない。
そして、事故の生き残りの娘の家を訪れる娘の父親マークスはアフガンに駐留する軍人であった。
オットーは「この事件は【ライダーズ・オブ・ジャスティス】を名乗る組織が殺人の証人を消す為だ❗」と告げる。
始めマークスは半信半疑だったか確信を持つ様に。
彼はオットー等の力を借り復讐計画を立てる。
マークスの復讐劇が始まる・・・。


マークス以外はタフガイじゃないので、何とも脇が甘い復讐軍団って感じ。
「銃の撃ち方教えてくれ❗」と頼めば銃の組み立てから教えるマークス😅。
そりゃ仕組みを覚えるなら一からですが、そんな時間は無いよ❗
しかし、メタボなオタク野郎はマークスが驚く早さで組み立てたのは笑えた😁❗
後は銃口を自分に向けて組み立てたり・・・。撃つ事を考えたら、そんな組み立ては無いだろ~と、
心でツッコんだり😁。

銃撃シーン多く、ミリオタの自分としては満足です~。

そしてマークスがピンチになるクライマックス、ピンチを救うのは・・・。
西部劇を彷彿させてくれる展開で格好良かった~❗

そしてラストのクリスマスパーティーのシーン。
微笑ましくて癒されます。
イカツイ、マークスもクリスマスのセーターを着て笑えます。

来年のクリスマスは、この作品観て過ごそっと😁‼️
haru

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