ジャケットからは想像のつかない内容。
イェンセン監督の作品は初鑑賞。
正直マッツ目的で見始めだけど他の俳優陣も個性があって魅力的だった！
人生で必ずと言ってもいいぐらい起きてしまう“偶然”について色々と考えさせられる内容でもあったかな。
良い方向も悪い方向もあるのは当たり前だけど、今作では震えが止まらなくなるぐらいの最悪の“偶然”を目の当たりにすることになる。
生者も死者も1人ひとり人生があったのには変わりはないしその中で人と交流がある限り偶然は必然と生まれるものなのは分かってるけどあの時こうしていればって後悔してしまうのは仕方ない事。
そう思わせてくる作品何かあったかなって考えたらふと『ベンジャミン・バトン』が頭をよぎった😌
ヒューマンドラマでもありアクションでもあってちょこっと笑いありだけど急に深い話になってしんみりしたり…な内容でどんなジャンルかと聞かれたら難しいけどとりあえず観てほしい。
全然関係ないけどオットことニコライ・リー・カースが途中から『ブレイキング・バッド』のウォルターホワイトに似てた気がする。笑
相変わらずマッツがイケメンなのは変わらず、…今年も東京コミコンに来日する予定みたいなのでドラマ版『ハンニバル』も観なければ…,
マッツの復讐ものがみたい人は是非オススメです。
