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真夜中乙女戦争のharuのネタバレレビュー・内容・結末

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

2022/1/24 観賞。
TOHO梅田にて観賞。

主人公「私(名前は無い)」は大学に進学するが学ぶ意義を見出だせず
ダラダラと学生生活を送る。
サークルを探していると「かくれんぼサークル」を見つけ何気に入会する。
そこで知り合った面倒見良さげな女性「先輩」に何気に心を惹かれる。
学内で爆発事故が多発する中、ある日、「私」は犯人に遭遇する。
警備員を妨害して犯人こと「黒服」を助け2人は親しくなる。
イタズラを繰り返しアジトで映画を観る日々。
そして知らず知らずにメンバーが増えてていく。
「私」は充実感を感じていたが徐々にメンバーの行動がエスカレートしていく。
そうして計画された「真夜中乙女戦争」
そう名付けられた作戦は「東京破壊」という、とんでもないモノだった・・・。

池田エライザ様目当てです~😍❗
ストーリーなんか、どうでも良いです😅❗

冗談はさておき正直、中弛みしましたね~。
途中、廃墟が出てくるんだけど、行った事ある山梨のサバゲフィールドで少しテンション上がりました❗

展開が後半になりテロ行為を計画するあたり「20世紀少年」❓となりましたがクライマックスシーンで
「私」と「先輩」がビルの窓から方々で爆発する光景を成す術も無く見つめる姿は・・・。

「ファイト・クラブじゃね~かよ~❗」

主人公も名前ではなく「私」って所もだしね。

正直、テレビでも良かったかも・・・😅。

でもエライザ様の最後のセリフ良かったなぁ。

「キミって、ホントッ、サイテーだよね・・・」

俺も言われたい・・・😁‼️
haru

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