自分的に好きな雰囲気の映画だったな。いつのまにか悪が善になり、善が悪になり、反転してしまった世界を、愛し愛される乙女たちがぶっ壊す。刺さる人には刺さる。行きづらい世界でも、ありのままでいられる瞬間が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
乙女は比喩で誰もが乙女っぽいんなけど定義がさっぱり。
現実なのか回想なのか空想なのか分からない描写も沢山。
殺したいけど生きてて良かった的な終わりも意味不明。
小説は良いと聞いていたので、うまく表現…
中学生の頃この小説がすごく好きで5回くらい読んだからこそ実写化されてしかも主演が永瀬廉で、ジャニオタにオタ活としてこの作品が消費されてるのが嫌で映画をみるのはずっと避けてたんだけど今みた。(これはた…
>>続きを読むあれのあれっていう感想をどこかで読んでしまって、あれにしか見えなくて、でもあれのあれって聞いてなくてもたぶんあれじゃん?ってなったと思う。
嫌いじゃない語り口だけど主人公のあの顔面で友達も彼女もいな…
魅惑的な雰囲気が良くてかなり好きだった。
文学的で非現実的で1つの芸術作品を観ているみたいに感じて綺麗だった。大好きで、1人で色んな本屋探して原作の小説を買って読んでからまた映画を観るを何回も繰り返…
『真夜中乙女戦争』製作委員会