久しぶりに日本映画を見た気がする。
主人公の「私」は名前もないままに話がスタートする。「私」が語りながら物語は進んでいく。
「私」は神戸から上京してきた大学生だが変わらぬ日常生活に愛想を尽かし教授…
このレビューはネタバレを含みます
違うところはあれど、原作と映画を両方で自分が難しいと感じていたところを補完しあって理解できたような気がする
全部ぶっ壊してしまいたい けど 愛するもの守りたいものもあって、っていう葛藤がなんというか…
最初全然入り込めなかったんだけど、途中ちょっと面白くなって、終盤また心が離れてしまった感じ。
池田エライザさんがとにかく素敵で、歌うシーンまで観られて心が潤った。
池田エライザさんのためにまた観たい…
『真夜中乙女戦争』製作委員会