なんかこれ、過去のマリアがめっちゃ可哀想なんよ
オークの木とかもそうだけど、キリスト教以外のケルトの女聖者は許されなかったので迫害された、とするなら、マリアは犠牲者なんよね……。
ちゃんと奇跡は起こしてるし全部思い込みだったらどう責任とるん? と思った。
結局キリスト教は女を異端審問してあれこれ利用してローマ法王まで奇跡認定してたのに、なんか最後はモヤッとする終わり方。
キリスト教は悪魔も天使も男に都合良すぎるんよ。
女が自立するとすぐに悪魔にされる。
そういう意味では不快な映画でした。
作品としては普通。
おじがイキっててキモイ。
レオンごっこ。