かりん1

鬼平犯科帳 血闘のかりん1のレビュー・感想・評価

鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)
4.0
感想👇
映画館で『鬼平』見るのは初めて
期待に胸は『ワ.ク.ワ.ク.』💞💞

時代劇では 殺陣が下手くそだと 見たくなくなる。

 《松本幸四郎の鬼平犯科帳》

殺陣は言うまでもなく、所作が美しく、『迫力』があり、幸四郎さんなりの色気があってとても素敵でした。

はっきり言って 『ワ.タ.ク.シ』
『鬼平』の大ファンです。

どこら辺から見てたかは わからないけど、昔のも色々漁ってみた記憶があります。

でも、映画館で見るのは今日が初めて💞
テレビドラマとはまた別物の違う感があり、満足。

若い時のてっちゃん役には
《市川染五郎》
すっごいイケメンで👀が💞になってしまいました。

⚫︎彦十=火野正平も飄々としたところが彦十らしかった。
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ちなみに鬼平犯科帳主役
     Ⅱ
初代・長谷川平蔵は、
池波正太郎たっての希望で、
松本白鸚(初代)
丹波哲郎
萬屋錦之介
中村吉右衛門(二代目)が    1989年から28年間
そして松本幸四郎が5代目

中村吉右衛門から甥の松本幸四郎へのバトンタッチ。感慨深いものがあった💦

⭐️時代劇を映画で見る贅沢感をたっぷりと味わえた。
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