監督、脚本、主演、のん
コロナ禍、過ぎてしまえば当時の不安など忘れてしまいそうだ。非常事態宣言が発令されて街中から人混みが消えた令和2〜3年。
週に一度の出勤で残りはテレワークだった。
足…
学生時代をコロナ禍で過ごした人には刺さりそうな映画だった
おれはもう社会人だったから、学生ってこんな制限されんの?って驚きだけど実際あるんだろうな
もうコロナの記憶消え始めてるんだが
ストーリーは別…
美大が舞台という事を伝える画と、おそらく自作の布(リボン)を纏いスローモーションで歩く冒頭から、これは言葉どおり重い作風なんだな…と思いきや、家族が登場してから急激にコメディに振ってきた笑
それでい…
能年玲奈、言わずもがな天才。脚本監督主演を務めた、本当の意味での彼女の作品。自分の気持ちだけじゃなくて周りや環境も多大に影響してくる点は、コロナ禍を経てきた私たちにもなにかしらで共感できる部分がある…
>>続きを読むのんちゃんの監督作品!
やっぱりのんちゃんの存在そのものの芸術点が高すぎる。唯一無二すぎる。
アーティスト、クリエーターの方たちにとって、コロナ禍はどう考えても不必要な試練だよなぁ、、要らないハン…
過去に積み上げた時間に無駄なんて1秒もない。
2020年、突如とした世界の時間が止まったコロナ禍を舞台にした本作。卒業制作展という4年間の集大成を披露する場が中止になり、空虚な日々を過ごすいつかが…
のんの監督デビュー作。コロナ禍で創作の場を奪われた美大生の葛藤を描く。のんの持ち味を活かした淡い色調の緩いコメディだけど、空間を舞うリボンで心情を表しているのがいいアクセント。
山下リオさん、…
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