主人公と同じ時期に大学卒業を迎えたから、めちゃくちゃ刺さった...
芸術家って特に作品=自分だと思うから
作品否定されると自分が否定された気分になるし
作品肯定されると認められた気がするんだろう…
芸術に対しての熱い思いの伝え方が映画的で良かったです。現実によるのではなく、ファンタジー的にしたのが、感情が伝わってきて、心打たれました。
コメディ要素の部分もこの世界の雰囲気を作ってて、よかったと…
冒頭のバス停のシーンから泣いてしまった。
色んなものを奪われた、あの年。
失ったのは、その瞬間の事象だけじゃなくて、それに関わってきた時間や、これから支えになるはずだった経験、自信、全部。
悔…
卒展中止からの母親の言葉 自分の全てを否定された気持ちになる辛さ。のんちゃんの感情剥き出しの演技が心にぐさぐさ刺さりまくりで涙が出ました。コロナ禍の学生時代を過ごした人の気持ちを代弁してくれたような…
>>続きを読む【破壊と再生、RibbonとReborn】
女優ののんが「創作あーちすと」を標榜してアート活動に勤しんでいるのは把握しておりましたが、作品を観るのはこれが初めてです。一時期、事務所トラブルによって能…
70年代のATG映画を彷彿とさせる、熱い情熱が感じられる映画だ。
コロナ禍での行動の制約や、おそらく予算も多くはないであろう状況下で、できる限りの知恵と勇気を出して完成にこぎつけたであろう作品と感じ…
©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ